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外国人介護職への日本語教育法

-ワセダバンドスケール(介護版)を用いた教え方-【好評発売中!】

外国人介護職への日本語教育法

新刊

発行日
2017年12月19日発行
定価
本体2,500円+税
著者
宮崎 里司、中野 玲子、早川 直子、奥村 恵子
判型
B5 144ページ
ISBN
978-4-931400-86-3

内容紹介

介護現場で期待の高まる外国人人材。

「2025年には38万人の介護職が不足する!」
この危機的状況に対応するためには、外国人介護職育成が急務となります。

効果的に日本語教育を行い、早期に戦力化するための実践ガイドが新登場!
著者独自の測定器(ワセダバンドスケール:介護版)と教え方を伝授します。

何から始めたらいいのかわからない、時間がない、ノウハウもない!
初めて外国人介護職に日本語を教える研修・教育担当者必読の一冊です。

Themes&Authors

目次    

はじめに

第1章 今、外国人介護職は

1. 外国人介護職が必要とされる社会背景、働いている仕組み、制度、資格
「騎馬戦型」から「肩車型」社会に向かう高齢大国日本/東南アジアの高齢化は日本を
上回るスピード/外国人労働者と技能実習制度/経済連携協定(EPA)による受け入れ/
外国人技能実習制度と介護人材/介護分野で働く外国人が抱える問題とは
など
2. 現在はどのように働いているか、どのように日本語が教えられているか
介護業界にも変化の兆し/外国人介護職を雇う思いとは/日本語コミュニケーション能力
の向上は、介護の1丁目1番地
3. 介護専門の日本語能力を測る必要性とメリット
研修担当ケアマネジャーの悩み/外国人介護職日本語能力測定基準「ワセダバンドスケール
(介護版)」とは/ワセダバンドスケールの目的
4. 受け入れ介護施設で、初めて日本語を教える人のためのQ&A
教える人の心得について/いろいろな日本語のバリエーションについて/効果的な学習
方法について/介護の日本語の教え方について/日本事情・地域への理解を深める方法
について/介護の日本語能力の評価方法について

第2章 こうして教えれば介護現場の“戦力"に育つ

1. 理想的な日本語教育のフローとは
2. 日本語能力測定のコツ
3. 学習計画の立て方
4. ポートフォリオで学習を振り返る

第3章 外国人介護職のための日本語能力測定基準「ワセダバンドスケール」活用法

1. 外国人介護職にとって必要な日本語能力を測定する
介護現場で必要な日本語とは/バンドスケールとは
2. ワセダバンドスケール(介護版)
ワセダバンドスケール(介護版)とは/ワセダバンドスケールの対象者/測定段階
(レベル)と技能/ワセダバンドスケールの測定方法
3. オリジナルバンドスケールを作る

第4章 介護専門能力を向上させる日本語学習指導法

1. 語彙編
業務の名前を覚えましょう/施設内の名称を覚えましょう/利用者の名前を覚えましょう
業務に関係する職種名を覚えましょう/体の部位を覚えましょう/骨の名称を理解しましょう
体の症状を表す言葉を理解しましょう/高齢者によくある病気に関する言葉を理解しましょう
など
2. 文章編
介護記録でよく使う言葉を理解しましょう/専門的な言葉と一般的な言葉の違いを知りましょう
先輩介護職が書いた記録を読んで真似してみましょう/ケアプランに沿って書いてみましょう
など
3. 会話編
(1)利用者と話そう まずは声かけから
(2)利用者と話そう 会話のキャッチボール
(3)要求を伝えよう
(4) 相手の要求に応えて同僚に報告しよう
(5)問題が起こったら
コラム 隣の外国人介護職/お互いの立場で考える
「方言オリジナルリスト」を作成しましょう
4. 日本語教室の実例
・すみだ日本語教育支援の会主催「外国人介護ヘルパーのための日本語支援教室」(東京都墨田区)
・東京都・首都大学東京・国際医療福祉大学協働実施 アジアと日本の将来を担う看護・介護人材の育成事業「介護福祉士候補者向け学習会」

 
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