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メディPR100号発刊記念インタビュー

社会医療法人社団尚篤会 赤心堂病院 病院長 関谷繁樹氏
聞き手:日経メディカル開発取締役編集担当 千田敏之

病院長 関谷繁樹

関谷 繁樹 病院長 プロフィール

学歴
昭和55年3月新潟大学医学部卒業

職歴
昭和55年5月新潟大学医学部整形外科入局
平成2年10月香川医大整形外科講師
平成6年9月埼玉医科大学総合医療センター整形外科講師
平成11年8月赤心堂病院整形外科入職(診療副部長)
平成15年5月赤心堂病院整形外科診療部長
平成20年4月赤心堂病院副病院長(整形外科診療部長兼務)
平成23年1月赤心堂病院病院長就任

資格
日本整形外科学会専門医
日本リウマチ学会専門医
日本リウマチ学会指導医
日本手外科学会専門医
認定リハビリテーション医
日本運動器学会専門医
身体障害者指定医(肢体不自由)
身体障害者福祉法第15条認定医

 

地域に根ざし急性期から在宅まで幅広く展開

100号迎えた広報誌『せきしん』で自院の医療をPR

川越市の中心部に位置する社会医医療法人尚篤会・赤心堂病院は、川越市中心部にあって急性期から在宅まで、地域に密着した医療を展開している。日経メディカル開発の広報誌発行サービス『メディPR』を活用し、同病院の広報誌『せきしん』を発行し始めたのは1993年。以来四半世紀にわたり、患者や市民に病院の役割や機能のPRに『せきしん』を用いてきた。この春100号を迎えた『せきしん』に込める思いを、同病院の関谷繁樹病院長に聞いた。

川越で90年超の歴史を誇る地域密着型の病院

――まず、貴院の沿革・概要をお聞かせください。

関谷 当院はもともと福島県の平(現いわき市)で創設され、その後川越に移ってきました。1926年に川越市田町で外科・耳鼻科の病院として開設、74年より現在の脇田本町へ移転しました。川越での医療提供の歴史は90年以上になります。2014年9月には、より公益性の高い医療提供を目指し、社会医療法人になりました。

現在は急性期を中心とした198床の病院ですが、2018年5月から地域包括ケア病棟を1病棟42床導入しています。診療科は外科、整形外科をはじめ、内科、泌尿器科、産婦人科など約20で、隣接する赤心クリニックと上福岡腎クリニックには透析施設、当院のはす向かいには健診センターがあります。2002年に医療機能評価認定機構の認定を受け、以降4回受審しています。

 

――提供されている医療の特徴をお願いします。

関谷 急性期から亜急性期、回復期、在宅まで幅広くカバーしています。救急にも力を入れており、救急車の受け入れは昨年度では約2500台ありました。近隣に埼玉医科大学の総合医療センターがありますが、大学病院で治療するほど重篤でない患者さんの治療や入院などは当院で受けています。透析は、2施設あわせて300人前後の患者さんを診ており、そちらから当院へ入院のケースもあります。

また地元で在宅医療に力を入れている開業医の先生方と「まごころの会」という病診連携の会を月1回催しています。当院自身も機能強化型在宅療養支援病院であり、訪問診療・訪問看護に取り組んでおり、看取りにも対応しています。

 

――貴院は、川越駅からも本川越駅からも近く、立地条件がとても良いですね。

関谷 90年前、川越に開設した当初は、周りは原っぱだったと聞いています。その後駅周辺の開発が進んで建物も多くなりました。駅に近いということは、集患のメリットではありますが、駐車場が確保しづらいという課題もあります。今の病院の建物も古いので、候補地があれば、将来的に移転も視野に入れています。

 

医師の紹介や治療法などのPRに活用

――貴院では、日経メディカル開発の広報誌発行サービス『メディPR』を93年に採用、広報誌『せきしん』として発行されてきました。
今年4月に100号を超えましたが、この『せきしん』をどのように活用していますか。

『せきしん』(2019秋号)

『せきしん』(2019夏号)

『せきしん』創刊号(1993夏号)

関谷 『せきしん』の創刊は1993年夏号で、当時の市川尚院長や昆晃副院長らが創刊号にコメントを寄せています。以来、広報誌を定期的に発行することによって、当院の医師の紹介のことや各科の治療法などのPRに役立っていますし、患者さんだけでなく、医療スタッフや事務職員にスタッフや治療法を周知する役割も担っています。

また、紙の冊子なので、パソコンやスマートフォンの操作が苦手な高齢者にも、持って帰って読んでいただけるという利点もあります。『メディPR』をベースに編集する『せきしん』は仕上がりがきれいで、手にとってもらいやすい印象です。記事内容に関連して、患者さんが紹介されてきたり、患者さんからの直に質問があったりしますので、多くの方に読まれていると感じます。

 

――貴院の独自ページの作成や、『せきしん』の配布において、ご苦労、あるいは工夫されている点はどのようなことですか。

関谷 独自ページの内容については、市川祥子理事長、私も参加して開かれる広報委員会で議論し、特集案や企画を決定しています。ただ、原稿が締め切りに間に合わなかったり、医師が執筆した原稿内容が難しすぎたりして、委員会の担当者が苦労することはあるようです。誌面には写真を多めに入れたり、図を入れるなどして、わかりやすくするよう意識しています。

配布は、患者さんの目に付きやすく自由にとってもらいやすいように、待合カウンターや病院内の各階、健康教室の会場などに置いています。職員のタイムカードの近くに置いたり、透析や健診の関連施設にも置きます。1800部印刷しているうち、200部ほどは地域の連携医療機関にも送付しています。

 

独自ページを更に充実させたい

――今後は、どのような情報を発信していきたいとお考えですか。

関谷 日経メディカル開発さんから提供していただくページは、最近の話題になっている医学・健康情報など、当院では作成できない記事が多く、私自身も興味を持って読んでいます。こうした医学・健康の話題に当院の情報が加わることで、『せきしん』が読まれているのだと感じます。今後、当院の独自ページには、新しい治療法や新任ドクターの紹介などを、定期的に入れていきたいと考えています。

埼玉県は、医師や看護師の数が人口比で低く、各医療機関は医療従事者の募集に苦労していますが、幸い当院では医師の定着率はよく、埼玉医大や日本大学などの医局からの着任もあります。また埼玉医大で治療・手術などをした患者さんを当院でフォローしたり、逆にこちらから精査や手術のために患者さんを紹介したりと、綿密な連携をとっています。

そうした医療連携の実際や、3000件ほどある年間の手術件数の詳細、力を入れている心臓カテーテル検査、在宅医療の内容などについてもPRしていきたいですね。

 

 

――『メディPR』は、これからも個々の医療機関のニーズに臨機応変に対応しながら、誌面をさらに充実させてまいります。本日はお忙しいところ、ありがとうございました。

 

社会医療法人社団尚篤会 赤心堂病院

川越市中心部にある、地上9階地下1階建ての赤心堂病院。2016年10月おいて開設90年を迎える。

診療科目は外科、整形外科、産科、婦人科、内科など22を標榜し、病床数198(うち42床は地域包括ケア病床)のDPC対象病院。

1993年より、日経メディカル開発が提供する『メディPR』をベースに、広報誌『せきしん』を季節ごとに年4回発行。現在は全12ページで、うち5ページに赤心堂病院の独自情報を掲載している。

 

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